美白美容液HAKUメラノフォーカスを使い始めて2年。
高校の同級生の集まりで「最近若返ったんじゃない?」とか言われて調子に乗ってます。
たぶん顔のシミが減ってくすみも取れてきたからだと思います。
シミの老け見え効果って怖いですね...( ̄◇ ̄;)。
自分でも以前よりシミが気にならなくなり、久しぶりに会った母にも褒められて喜んでいたところ、新作「HAKU メラノフォーカスV」が出た!とアットコスメを見て気づきました(汗)
私はいつも資生堂の公式オンラインショップ(ワタシプラス)で購入しているので、
次回購入するときには自動的に新作を買うことになるのですが、少し前倒して
「メラノフォーカスV」を注文。使い心地などを試してみました。
※ 記事内すべて:美白とはメラニンの生成を抑え、シミ・そばかすを防ぐこと
HAKUを使って2年 シミ対策の効果
サクッとおさらいすると、HAKUメラノフォーカス3Dでシミ対策をするようになって
肌悩みが随分と減ったんですよね。はじめの一本目で手ごたえがありました →前回の記事
伸びが良く、ピタッと密着して潤いのある使い心地がすごく気に入って、
今でも美白対策には資生堂HAKUを使い続けています。
見た目は単なる白いクリーム状の美容液なので、効くの?効かないの?と不安でしたが、
とにかく研究に研究を重ねた美容液、というのがよくわかります。
新作メラノフォーカスVの効果にも期待大ですね!
メラノフォーカスV 進化のポイント
新作メラノフォーカスVは、資生堂の先端のシミ予防研究から生まれた
HAKU史上最高傑作の薬用美白美容液とうたっています。
「メラノフォーカス」シリーズは累計1,460万本売れているというから
もうハンパないですね。常に時代の最先端を行くロングベストセラー。
リニューアルのポイント
新たに「Vカット複合体(整肌・保護成分)」が配合された!
新たにVカット複合体を配合。根本原因を整えながらシミが連鎖して発生するのを
抑える機能が追加されましたって...。
Vカット複合体は整肌・保護成分。リニューアルの特別感がやや薄くない?
いやいやそうではありません。乾燥や肌荒れを防ぐことで、美白成分を
肌の隅々まで行き渡らせる効果が格段に高まった!ということなんです。
この点、私はとてもよく理解しているつもり。なぜならスキンケアは保湿が命だから。
乾燥して荒れた肌には美容成分は入っていきません...。
ココ(赤い矢印)ですね。美白成分を受け入れる体制が肌表面で整っていないと、
肌奥深くのメラノサイトまで届かないのです。
メラノフォーカスVは、これ一本で肌を整えて潤しながらシミ対策をする!
美肌作りに欠かせない「保湿」と「美白」を同時にやってのけるわけです。
資生堂だけが実現できるという、美白有効成分4MSKとm-トラネキサム酸の
ダブル配合(抗メラノ機能体)の効果をさらに実感できそうです。
HAKUメラノフォーカスVを使ってみました!
玉虫色に輝くキャップがまぶしい☆
容器の基本的な機能は従来通りで、プッシュ式になっています。
白いクリーム状の美容液で香りもありません。美白&保湿機能に特化した
セラムであることには大きな変化はありません。
肌表面も滑らかに整うし、ピタ!っと密着する感じも引き継いでいます。
季節の変わり目でも肌荒れすることもなく、お肌は調子がいいです。
テクスチャーなど前作との違い
HAKUの愛用者なら
私が使ってみたところ、テクスチャーに少し変化があるように思いました。
写真で比べてみましょう♪
 
下の写真で伝わるかどう自信ないですけど、新作メラノフォーカスVは、
テクスチャーが少しゆるめになったと思います。(写真左)
実際に肌に塗った写真。左下のメラノフォーカスVの方が
少しだけですが「より柔らかい」クリームに仕上がっています。
本当にちょっとした違いですが、微妙に進化していることを知らされます。
メラノフォーカスVは、肌の上でみずみずしくスルスル〜と伸びます。
従来の密着度を保ちつつ、浸透力をさらに向上させた!って感じでしょうか(私の解釈)。
HAKUの使い方
HAKU美白美容液はスキンケアの度に1-2プッシュ使います。(日中も使えます)
ブースター的な役割はないので、洗顔後に化粧水で肌を整えた後に塗ります。
私は気になるところには重ね付けをしています。
保湿効果も高いので、そのまま乳液代わりにしちゃうことも!
(最後に乳液やクリームを使わず、そのまま化粧下地を塗る)
HAKUはトライアルサイズがオススメ
自分の肌に効果が出るかどうかわからないのに、いきなり本商品を買うのは
やや気がひける方も多いかと思います。1万円って安くはないですよね。
HAKUの嬉しいもう一つのメリットは、通販限定でお試しサイズが用意されているところ。
少しだけ試したい、まず自分の肌で確かめたい、という方にはオススメです。
通常サイズ(45g)も購入できます。
2018年【新作】美白美容液の比較
単純比較ですが、今年注目の新美白美容液と並べてみました。
資生堂HAKU | ONE BY KOSE | POLA | |
---|---|---|---|
商品名 | メラノフォーカスV | メラノショットホワイト | ホワイトショットCXS |
価格 | 10,000円 | 5,000円 | 15,000円 |
容量 | 45g | 30mL | 25mL |
お試しサイズ | あり(2週間分 2700円) | なし | なし |
主な年齢層 | 30〜40代 | 20〜30代 | 30〜40代 |
美白成分 | トラネキサム酸、4MSK | コウジ酸 | ルシノール |
評価 | クリームに近いコクがあってピタッと肌に密着 | ゆるい乳液のようなテクスチャーで軽い付け心地 | みずみずしいローションタイプで肌にスーッと浸透 |
公式 | 公式サイト | 公式サイト | 公式サイト |
HAKUのメリットは、
- ダブル美白効果(トラネキサム酸+4MSK)
- 成分を肌の奥へ届ける処方
- 値段が高すぎない
- お試しサイズがある
トラネキサム酸は肝斑対策、4MSKはできてしまったシミにも働きかけてくれます。
HAKUの長く続けやすい価格もポイント高いと感じてます。
メラノショットホワイトはドラッグストアで試してきました!
乳液っぽくってみずみずしい♪ 保湿力は少し物足りないかもしれません。
POLAホワイトショットCXSは、リニューアル前のものを使ったことがあって
めちゃくちゃ良かった♪のですが値段が高くて...。お財布に余裕があれば
こちらもシミ美容液の候補になりますよ!
まとめ
シミ対策の美白美容液は次から次へ新しい商品がいろんなブランドから誕生するので、
一体どれを選べばよいか迷いますよね。
それだけシミを薄くしたい女性がたくさんいるということの表れですが。
その中でもやはり群を抜いて「使いやすい」「実感がある」のがHAKUの美白美容液。
効果・値段・使い心地のバランスが、40代の私にはとても合っているようです。
乾燥もなくシミ悩みが深くない若い方なら、ONE BY KOSE メラノショットホワイトもアリかな...